報道関係各位
2007年10月18日
日本電気株式会社
NEC液晶テクノロジー株式会社

NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:上野 敏彦、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、X線画像などの読影診断をはじめとする医療用途向けに、対角54cm(21.3型)TFT(薄膜トランジスタ)カラー液晶ディスプレイモジュール2機種を製品化し、本日より販売活動を開始します。
新製品はUXGA(1600×1200ピクセル)表示対応、輝度950cd/㎡の「NL160120AC27-20」、およびQXGA(2048×1536ピクセル)表示対応、輝度800cd/㎡の「NL204153AC21-09」の2機種です。
新製品は、共に当社独自の高画質化技術であるUA-SFT(Ultra-Advanced Super Fine TFT)技術と新開発の直下型高出力バックライトシステムとを組み合わせることにより、それぞれの表示解像度で業界最高となる輝度を実現しているほか、視野角特性、コントラスト特性、画面内輝度均一性など、医療分野の読影診断用途で求められる様々な指標で、極めて高い性能を実現しています。
新製品2機種のサンプル価格、サンプル出荷開始時期、販売目標台数はそれぞれ以下の通りです。
| 型名 | サンプル価格 | サンプル出荷時期 | 販売目標台数 (今後1年間) |
|---|---|---|---|
| NL160120AC27-20 | 250,000円(税別) | 2007年11月下旬 | 2万台 |
| NL204153AC21-09 | 350,000円(税別) | 2007年11月下旬 | 2万台 |
新製品の主な特長は以下の通りです。
| (1) | 業界最高輝度を実現
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| (2) | コントラスト特性の改善
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| (3) | 画面内輝度均一性の向上
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近年、医療現場における液晶表示装置の普及は急速に進展しています。当社の液晶モジュールは高い画像再現性と優れた視野角特性を評価され、国内外の医療機器メーカから幅広く採用されていますが、医療現場における液晶表示装置の普及に伴い、液晶表示装置に求められる性能はさらに高度になっています。このたびの新製品は、NTSC比72%という広い色再現範囲と800cd/㎡以上の高輝度の両立によって、従来はモノクロ専用液晶ディスプレイでなければ困難とされていたX線画像などの読影診断を可能としており、モノクロ画像の読影診断用途とカラー画像を含んだPACSビューワ用途を1台で実現できます。
NEC液晶テクノロジーは医療現場の液晶表示装置への高度なニーズに応え続けて医療のIT化に貢献するため、今後もさらなる高画質の追求に取り組んでいきます。
なお、当社はこのたびの新製品2機種を、10月24日~26日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「FPD International 2007」に出展します。
新製品の仕様は、別紙をご参照ください。
NL160120AC27-20 の主な仕様 <別紙 1>
NL204153AC21-09 の主な仕様 <別紙 2>
以上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電話: (044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
NECコーポレートコミュニケーション部 福本
電話: (03)3798-6511(直通)
m-fukumoto@db.jp.nec.com
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その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
