液晶ディスプレイのスペックでは必ず視野角の表記がありますが、実はその値が同じでも見る方向(視角)が変わった時、 液晶ディスプレイの方式によって画質に大きな差が出てくるのです。
【SFT方式とTN方式の見え方の違い】

液晶ディスプレイは、液晶分子に電圧をかけ、配列や方向を変化させることによって、透過する光の量をコントロールし、輝度を変化させます。
SFT(*1)方式の液晶分子は他方式と異なり水平に並んでいて、電圧がかかると水平方向に回転します。電圧量によって液晶分子の回転角度が変わり、
透過する光の量が変化しますが、液晶分子はつねに水平状態なので、前面から見た際の大きさが変わりません。このため、視角が変わっても、輝度や色味が変化しにくいという
優れた特性をもっています
(*1) SFT : Super Fine TFT
【SFT方式の液晶分子】

- すぐれた視野角特性
- スムーズな動画表示特性
- 高輝度と広色度域の両立
- 高輝度と高精細の両立
